GENBAGENの２０１１始まるなりの、
正にスペシャルデイでした。
平川武治トークイベントは寒風の日にも
拘らず多くの若き人々と私サイズの年齢層若干
でスペースは満杯でした。
此れ迄に夏のライブは幾度か有りましたが、
真冬は初めてで、エアコン２つ付けると
ブレーカーが飛んでしまい、辛い位置に
居合わせた方には、お詫びいたします。
入り口ギリギリでは、交通の騒音もあり
トークが聞き取りにくかった事も
申し訳有りませんでした。
： ： ：
モードの世界から語り得る幾つかのエピソード
このタイトルが既に引かれます。
語り得る人のエピソードです。
センセーショナルで過激な作家の創意を
火とすると、平川さんはその火を煽ったり
上手く焚き付けたり、そんな役割ではないかと
勝手な想像をするのですが
正にインターナショナルな動きの現場に
立ち会った人のエピソードは面白く刺激的
であり、取り合えずファッションとアートを
軸にしながら、私の大の苦手な経済、世界情勢
に拘る話しは長時間に及び加熱するうちに
気温はどんどん下降線を辿り、本日はこれで
という頃にはとっくに１０時は過ぎていたでしょうか？
とても良い時間でありました。
平川武治氏に乾杯！と言っても、ご本人は
お酒は全然ダメらしいです。
参加者の皆様 ありがとうございました
始まったばかりの２０１１
良い時間が流れます様に。。。。
