当然20人の作家が参加サイズの展示を短時間で
みるのは不可能で、入口の最初の片山真理から.......
で、、、、、タイムリミットに小走り気味で
出口近くにやっと見つけた、Nile Koetting 2つだけ
ケイタイ簡易撮影しました。
片山真理 selfe #2
Nile Koetting Magnitude
敢て2つを並べる積もりは無かったのですが、この2作家
の表現は1見、外宇宙ー内宇宙の対極に見えますが、
実はプラス=マイナスの視点はイコールに向かっている
のを感じます。所謂の現実の向こう側から現実を見る入り口に
立つ切っ掛けは、現実の不都合さやアラユル困難を乗り越えた
簡単には説明の付かない探し続けた先きに有るのかも知れない。
個が宇宙の1部と言うより、個は宇宙其の物である事をドキッ
と,或いはドキドキさせる魅力的な表現の作品の企画でした。
(作品の詳細な情報が欠如していますが、タイトルから
それぞれのニュアンスは想像しながら、是非現場にて
自眼にてヨロシク........。)
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